良好(グッド)は偉大(グレート)の敵である。
偉大だといえるまでにないものがめったにないのは、そのためでもある。
引用:「ビジョナリーカンパニー②飛躍の法則」第一章時代を超えた成功の法則




SUMMARY
次第点、平均点を取れる企業は多いけれど、100点取れる企業は少ない。
100点を取れる偉大(グレート)な企業になるためには何が必要なのか、その法則を紐解いた本です。
まとめると、この3つの条件に当てはまる領域のみに力を入れなさい、ということです。
  • 情熱を感じられる活動
  • 世界一になれる領域
  • 経済的な原動力を生み出す成果が出せる
これを「針鼠の巣」とネーミングしています。
針鼠は巣の周りをうろうろするだけ。危険が迫るとすぐ丸くなって針で身を護る。
世界でグッドからグレートに飛躍した企業11社を見つけ出し、競合との比較などを通して、
共通して見られる法則を見出したといいます。

INSIGHT
この法則は個人に当てはめるともっとわかりやすいです。
自分が得意で、やりたくて、かつ儲かるものになります。
ずばり、#006「さあ才能に目覚めよう」を企業まで広げた考え方になります。
企業活動ですから当然経済的な原動力も足されています。
企業活動=仕事のキャリアともいえますので、心地いいキャリアを歩むためにもこの法則が当てはまります。
自分が何をしてキャリアを積むべきか、という問いにはこれ以上の答えはありません。

NEXT
「針鼠の巣」がこの本のメインなのですが、もうひとつ面白い考え方があります。
「だれをバスに乗せるか-最初に人を選び、その後に目標を選ぶ」
企業は人が全て、とよく言われますが、本当にそうです。
働きたい人と一緒に働くことでグレートになりますし、逆も然り。
さあ、法則がわかったらあとはそれを見つけて自分の得意に集中するだけです。

さあ、これで経験値ためてレベルアップしましょう。